2011年5月4日水曜日

BAKUMAN

いまのところ12巻まで出てます

久々の更新です.

ただ流されて普通に生きていくだけの人生だった中学生が,秀才のクラスメイトの誘いから漫画家になるという話.文字が多いから立ち読みする時は流し読みだったのだが,アニメ化されたのをキッカケにはまってしまいました.リアル系の話で,登場人物の個性がハッキリしていてヒロインも可愛い.是非読んでみて下さい.

コーヒーを飲みながらバクマンを読むのが至福の時であります.

2011年2月26日土曜日

2011年1月16日日曜日

GT5 Photo Contest

1, Lexus LFA 京都 祇園にて
2, Mazda RX-7 FD3S 筑波サーキットにて
3, Nissan R35 GTR 東京・ルート246にて
3G選手権番外編としてそれぞれ写真を撮りました。気に入った写真をコメント欄にて教えていただけたら嬉しく思います。よろしくお願いします。

2011年1月9日日曜日

GT5 3G選手権 第6戦グランバレー

グランバレーにある橋から見る景色はかなりのものである

第6戦は2011年1月8日23時にGT5オリジナルコースであるグランバレー・スピードウェイにて開催されました。予選を制したのは2'05.229のタイムを出したNakanishiで3戦連続ポールポジションを獲得。Sugaは2'05.616、Yamanakaは2'05.905と0.7秒差以内にひしめき合う熾烈なポール争いとなった。Nakanishiは予選直後のインタビューで「負ける気がしませんね。天気もよいですし最高の気分です」と上機嫌だった。

レース1週目はSugaがオーバテイクを試みるがNakanishiにブロックされ順位はそのまま。しかし最終コーナーを曲がったところでSuga選手、Yamanakaがそれぞれスリップにつきオーバーテイク、Nakanishiは幅寄せペナルティーという神の力にも邪魔をされ3位に順位を落とす。ここでトップに出たSugaは2位と5秒以上の差をつけながら大きなミスをせずに安定した走りを見せ1位でレースを終えた。Nakanishiは7週目にYamanakaをオーバーテイクするが最終週のTurn15でショートカットペナルティーを受け結局3位でレースを終えた。

レースは早ければ勝てるわけではない、ということがよくわかる試合となった。Suga選手は後続とのタイム差を5秒前後に保ちながら安全マージンを残し手堅く勝利を手にした。今後の試合は早さだけではなく戦略も重要なこととなってくるだろう。

グリッドは1 Nakanishi, 2 Suga, 3 Yamanakaの順
スタート直後
2週目スタートラインで3人が横1列に並ぶ
幅寄せペナルティーによりNakanishiは神の力を受ける
3週目Turn1でSugaをオーバテイクするが直後にコースオフ
7週目YamanakaのスリップにつくNakanishi
2度目のコースオフを喫するYamanakaとほくそ笑むNakanishi
最終ラップのTurn15で神の力を受けるNakanishiと棚からぼた餅のYamanaka
ウイニングランをするSuga。終始安定した走りを見せた

2010年12月27日月曜日

GT5 3G選手権 第5戦鈴鹿

F1ではユニークという言葉が多用されるが、鈴鹿に関してはまさにぴったりの言葉だろう。大きな8の字を描いたようなサーキットの中には低速・中速・高速とバラエティーに富んだコーナーがレイアウトされており、高度なドライビングテクニックが求められる。
F1カレンダーの中でも数少ないチャレンジングなコーナーとして評価が高い。鈴鹿は左右のカーブ数がほとんど同じだけレイアウトしてあり、世界でも珍しい立体交差が特徴だ。また地平線にそびえる観覧車も人目を引く。
1962年に本田技研工業がテストコースとして建設、オランダのジョン・フーゲンホルツが設計を手がけた。フォーミュラの下部カテゴリーのレースを主催した後、鈴鹿は1987年より日本GPの開催地に就任。その後、トヨタ所有の富士スピードウェイが開催地となり、いったんは鈴鹿の日本GPの歴史に幕が閉じられたが、2009年にF1カレンダー復帰を果たす。さらに、富士スピードウェイのグランプリ開催撤退を受けて2011年までの開催契約をかわした。
高速かつテクニカルなコースとして名高い鈴鹿はドライバーにもファンにも人気がある。F1レース開催に向けた改修工事を施し、2009年4月12日にリニューアルオープンした。
3G選手権とは高校時代に3年G組だったNakanishi, Suga, Yamanakaの3人で行うGT5のレースであることにより命名。

隔週で行われたレースは2010年12月27日深夜に晴天の中鈴鹿サーキットにてHonda NSX Type R '02を用いて第5戦を迎えました。予選最終ラップにNakanishiがSugaのファーステストラップを1秒差で塗り替えポールポジションを奪取。本戦は10周で行われましたがYamanakaは「ラップタイム6秒差もあるからやる気が出ねえ」と1周目で早くも脱落。ドライバーとしての精神の弱さを露呈してしまう。前半Sugaは安定して良いラップタイムを刻むが、タイヤの摩耗が進行するにつれて2度のコースアウトを喫してしまう。Nakanishiのラップタイムは可もなく不可もなかったが、Sugaのコースアウトの隙をつきオーバーテイク。7週目のTurn1ではSugaのミスを誘う見事なブロッキングで観客を魅了。その次週には2'14.823でファーステストラップを刻む見事な走りをした。Sugaも怒濤の追い上げをするが軍配はNakanishiに上がった。

ファーステスト、ポールポジション、優勝の見事なハットトリックを決めたNakanishiはレース後に行ったインタビューで「Suga選手がミスするまで焦らずに粘りの走行をしたことが今回の勝利に繋がった。4戦連続2位だった後の勝利なので感無量です」とコメントしました。

第6戦はグランバレーにてSubaru Imprezaを用いて開催予定。3G選手権の結果はコチラから。
グリッドは予選の結果Nakanishi, Suga, Yamanakaの順となった。
Hairepinでの激しい攻防。2010年のF1で小林可夢偉選手が素晴らしいオーバテイクを魅せてくれたコーナーです。
「1週6秒差じゃ勝てねえ」とシケイン前に停車しふてくされるYamanaka選手。
7週目Turn1手前にて。スリップストリームを利用したSuga選手がNakanishi選手の横に並ぶ。
直後ブロッキングに阻まれコースアウトするSuga選手(奥) 颯爽と駆け抜けるNakanishi選手(手前)